ロッテ 10・20ドラフト舞台裏映像が異例の人気 再生回数10万回突破

[ 2016年11月8日 12:41 ]

外れ1巡目指名で競合した桜美林大・佐々木千隼はロッテ・山室球団社長(左端)が引き当てた。左2人目からDeNA・ラミレス監督、巨人・堤GM、日本ハム・栗山監督、広島・緒方監督
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 ロッテが10月21日に公式ユーチューブにアップした同20日のドラフト会議の舞台裏映像が、11月8日に再生回数10万回を突破した。ドラフト会議では山室晋也球団社長が5球団競合の桜美林大・佐々木千隼投手(4年)を引き当てた。その瞬間、歓喜に沸く球団控え室のスカウト陣の様子などが映されている。

 佐々木千は「自分もアップされたその日に見ました。ああいうシーンを見て、多くの方が自分のことを喜んでくれたのだなあと強く実感できて、本当にうれしかったです。再生回数に関しましてはマリーンズファンの皆様の期待を強く感じます。頑張りたいと思います」と話した。

 公式ユーチューブにアップされた映像の多くは再生回数1~3万回程度で、今回のドラフト舞台裏映像は異例の人気を集めている。

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2016年11月8日のニュース