ソフト高谷、FA権行使せず残留「戦力になってほしいといわれた」

[ 2016年11月8日 05:30 ]

 ソフトバンクの高谷裕亮捕手(34)が球団事務所を訪れ、今季取得した国内FA権を行使せず残留することを伝えた。

 「残留したいという気持ちが強かった。その中でいい話をさせてもらった。一年間、レギュラーとしてフルで戦力になってほしいと言われた」。7月に左膝手術を受けた影響から今季は出場37試合止まり。細川が退団し、来季は鶴岡とともに正捕手としての期待がかかる。

続きを表示

2016年11月8日のニュース