専大9回サヨナラ打で残留 伊与田が決めた4年の意地だ

[ 2016年11月8日 05:30 ]

東都大学野球1部、2部入れ替え戦 ( 2016年11月7日    神宮 )

<専大・国士舘大>1部残留を決めたサヨナラ打を打った伊与田がスタンドに向かってガッツポーズ

 2回戦が行われ、1部6位の専大が2部1位の国士舘大にサヨナラ勝ち。2連勝で、1部残留を決めた。0―0の9回1死満塁から伊与田一起内野手(4年)がサヨナラ打。14年秋に2部を制し、入れ替え戦を経験している4年生が意地を見せた。

 専大は日本ハムドラフト4位の森山とともにスタメンでは2人だけの4年生・伊与田が9回1死満塁から右前へサヨナラ打。打席に入る前、斎藤正直監督から「スクイズはないぞ」と言われて送り出されたといい「打つ気だった。瞬間は頭が真っ白になったけど、やってきたことが出せて良かった」と安どの表情を浮かべた。今年は試合前と後に打撃練習を課し「誰よりもバットを振ってきた自信があったので、最後も冷静になれた」。今春は5位、秋は6位と苦しい一年。それでもこの日はベンチ入り25人中3年生以下は21人と来年へ大きな経験を積んだ。指揮官は「ちょっとは力がついたかな。優勝よりうれしい」と劇勝に涙を拭った。

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