ジョンソン「男気魂」の継承誓う 投手最年長「いい見本に」

[ 2016年11月7日 05:30 ]

広島のたジョンソン

 広島・ジョンソンが6日、今季限りで現役引退した黒田の“魂”継承を誓った。チームの勝利のために奮投した男気の精神を受け継ぎ、先発投手陣で最年長となる来季に向けてリーダーとしての自覚を強くにじませた。

 「黒田サンがいなくなると(32歳の)私が最年長投手になる。いい見本になり、才能ある投手陣とともに戦いたい。強い気持ちを持って、彼が成し遂げてきたことを引き継いでいきたい」

 黒田が復帰した15年に広島入り。「精神的な支柱。若い投手から尊敬されていた」ベテランの影響力を感じながら2年間で29勝を挙げ、1年目は最優秀防御率、リーグVに貢献した今季は沢村賞に輝いた。それでも助っ人は言う。

 「いろんな部分を修正することでベストは尽くせたが、正直に言うと、今年は1年目ほどの成績が残せなかったと思う」

 シーズン途中に契約を更新し、来季は3年契約の1年目。「オフが短いので早く始動し、コンディションを整えてチームに合流したい。来年は1年目のような投球をしたい」。左腕は言葉に力を込め、羽田空港から帰国の途に就いた。 (江尾 卓也)

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