U23侍 W杯初代王者!3点ビハインドから豪州に逆転勝ち

[ 2016年11月7日 11:50 ]

第1回U―23W杯 ( 2016年11月7日    メキシコ・モンテレイ )

U―23侍・斎藤監督

 第1回U―23W杯は6日(日本時間7日)、メキシコ・モンテレイで決勝が行われ、日本はオーストラリアを10-3の逆転勝ちで下し、初代王者に輝いた。中盤までに3点のリードを許したが4回、敵失に乗じて1安打で同点に追いつくと、柿沼友哉捕手(ロッテ)の適時打で逆転。6回にも2本の本塁打で5点を加えて突き放し、世界一を引き寄せた。

 3点のビハインドも、1次リーグで11-2と大勝している相手を前に焦りはなかった。

 0-3で迎えた4回、安打と敵失などを絡めて1死満塁とすると、山下(DeNA)の一ゴロが2点適時失策となり1点差。続く三好(楽天)の左犠飛で、この回ここまで1安打ながら同点に追いつくと、さらに2死一、二塁から柿沼(ロッテ)の左適時打でさらに1点。4点を挙げて一気に逆転してみせた。

 勢いづいた日本は6回、先頭の真砂(ソフトバンク)が左翼席へのソロ本塁打を放つと、適時野選で1点、さらに1死一、三塁から広岡(ヤクルト)が左翼へ3ラン。この回5点を加え、8回にも1点を追加し試合を決定づけた。

 先発の笠原(ソフトバンク)は4回途中3失点で降板したが、救援陣が無失点リレー。大野(三菱日立パワーシステムズ横浜)、本田(西武)、岸本(中日)とつなぎ、最後は歳内(阪神)が締めて、オーストラリアの反撃を許さなかった。

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