明大主将→中日の柳 星野、憲伸の道だ!「気迫出すタイプ」

[ 2016年10月21日 05:43 ]

プロ野球ドラフト会議

さっそく合宿所を訪れた森監督に交渉権獲得の抽選用紙と会議のIDを渡される明大・柳((左)
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 【中日1位 柳裕也 投手 明大】中日、DeNAの2球団から1位入札を受けても表情を崩さなかった柳が、当たりクジを引き当てて右拳を固める中日・森監督をテレビで見て頬を緩めた。「いい評価をしていただいて、うれしく思います。ホッとしたのが一番の気持ち」と心境を語った。

 明大でエース兼主将を務めて中日入り。星野仙一、川上憲伸が歩んだ道に続いた。「先輩方に続けるように頑張りたい。自分も気迫を前面に出して投げていくタイプなので、先輩方を見習っていきたい」。抜群の制球力と大きく曲がるカーブを武器に、東京六大学リーグ歴代10位の326奪三振を誇る。「自分の持ち味なので大切にしたい」とプロでも「ドクターK」を目指す。

 吉報から約3時間後、府中市内の明大野球部合宿所に駆けつけた森監督から「頼むぞ」と声を掛けられた。「来ていただいて凄くうれしい」と感激の面持ち。指揮官から「いい顔をしている」と太鼓判を押された右腕は「一番はチームを勝たせられる投手になりたい」と力強く宣言した。明大からはヤクルト2位・星、DeNA9位・佐野、オリックス育成5位・中道と合わせ、4人の指名となった。(町田 利衣)

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