清原被告判決に桑田氏「リハビリに専念して元気な姿見せてほしい」

[ 2016年5月31日 19:40 ]

清原和博被告

 覚せい剤取締法違反罪に問われた元プロ野球選手清原和博被告(48)の判決公判が31日に開かれ、東京地裁(吉戒純一裁判官)は懲役2年6カ月、執行猶予4年(求刑2年6月)の有罪判決を言い渡した。清原被告が求めていた保護観察付きにはならなかった。

 ▼PL学園高、巨人でチームメートだった桑田真澄氏の話 一緒に戦った仲間であり、かけがえのない友人です。今後はこれまで以上に大変なこともあると思いますが、野球人としてさまざまな困難に立ち向かってきた彼だからこそ、今回のことも克服してほしいと思っています。しっかりとリハビリに専念した上で、また野球界に元気な姿を見せてほしいです。

 ▼プロ野球の熊崎勝彦コミッショナーの話 しっかりと更生できるかが鍵となる。判決を受け止め、青少年を含む多くの野球ファンを二度と裏切らないように、固い決意を持って更生に努め、範を示してほしい。野球界としても引き続き違法薬物との関わりの根絶に努めていきたい。

 ▼スポーツ評論家玉木正之さんの話 清原被告が法廷で「野球で不安を解決できず、引退後に覚醒剤に手を出した」と述べたことが非常に残念だった。引退後は指導者になりたかったようだが、山ほど勉強することがあるのに怠ってしまった。今後は野球から離れるべきではない。野球をしてきたことをプラスに捉え、今からでも遅くないので、指導者になるための勉強をしていくことが、本人の更生につながるのではないだろうか。

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