中日・小笠原、5回1失点で勝利投手の権利持って降板 4K&7四球

[ 2016年5月31日 20:29 ]

<ソ・中>力投する中日先発・小笠原
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交流戦 中日―ソフトバンク

(5月31日 ヤフオクD)
 昨夏の甲子園優勝投手で中日のドラフト1位ルーキー左腕、小笠原慎之介投手(18=東海大相模)が31日、ヤフオクドームで行われたソフトバンクとの交流戦で初登板初先発。チームが2―1とリードし、勝利投手の権利を得た5回で降板した。

 小笠原は初回に得意のチェンジアップで牧原、柳田から2三振を奪うと、2回にも4番・内川を145キロの速球で空振り三振。ナニータの2試合連発となる3号ソロで1点を先制してもらって迎えた3回は先頭・吉村に与えた四球から2死三塁とピンチを招き、今宮の中前打で同点にされた。

 だが、勝てば2005年にダルビッシュ有投手(日本ハム)が記録して以来11年ぶりとなる高卒新人の交流戦でのデビュー戦勝利をマークする新人のため、打線は直後の4回に勝ち越し。1死二、三塁から亀沢の右犠飛で2―1と再びリードした。

 その裏、小笠原は勝利を意識したのか投球に力みが見え、8番・吉村から3連続四球を与えて無死満塁。だが、ここから踏ん張った。続く今宮を三塁への併殺打に仕留めると、柳田に四球を与えて再び2死満塁としながらも内川を中堅へのフライに抑えて結局この回4四球で無失点。6回からは同じルーキーの2番手・福にマウンドを譲ってベンチへ下がった。

 小笠原の初登板初先発の投球内容は5回で打者22人に92球を投げ、1安打1失点。4三振を奪ったが、与えた四球は7つを数えた。

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