JR東日本 都市対抗東京第1代表 9回ピンチで一人一殺継投

[ 2016年5月31日 05:30 ]

<JR東日本・鷺宮製作所>8回1/3を2失点と好投したJR東日本先発の田嶋

都市対抗野球2次予選・東京第1代表決定戦 JR東日本3―2鷺宮製作所

(5月30日 神宮)
 スポニチ後援第87回都市対抗野球(7月15日から12日間、東京ドーム)の2次予選が30日、各地区で行われ、全国のトップを切って東京でJR東日本が7年連続19度目、東海で王子が2年連続15度目の本大会出場をそれぞれ第1代表で決めた。逆転勝ちのJR東日本は5年ぶりに第1代表の座をつかんだ。昨年優勝の日本生命は、推薦で14年連続58度目の出場が決まっている。

 小雨舞う神宮で3度舞ったJR東日本・堀井哲也監督は「厳しい試合でしたが選手がよくやってくれた」とナインを称えた。来秋ドラフト候補の150キロ左腕・田嶋が8回1/3を2失点と好投。最優秀選手賞に選ばれ「チームを勝たせるのがエースの仕事。ホッとしてます」と笑みを浮かべた。

 執念の采配が実った。0―1の7回は代打・長谷川が中前に同点打。9回1死一、二塁では先発・田嶋から打者一人ごとに進藤、片山、板東と継投して逃げ切った。第3代表で出場した昨年は初戦敗退。5年ぶりに第1代表として臨む堀井監督は「東京都代表として責任あるプレーをしたい。まずは初戦です」と11年以来2度目の頂点奪取へ、表情を引き締めた。 (青木 貴紀)

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