清原被告「支援者に悩みを打ち明けて…」裁判官の説諭に何度もうなずく

[ 2016年5月31日 14:03 ]

清原和博被告

 覚せい剤取締法違反罪に問われた元プロ野球選手清原和博被告(48)の判決公判が31日に開かれ、東京地裁(吉戒純一裁判官)は懲役2年6カ月、執行猶予4年(求刑2年6月)の有罪判決を言い渡した。清原被告が求めていた保護観察付きにはならなかった。

 裁判官が行った説諭では、今後の清原被告について「公私ともに厳しい現実が待っている」と厳しい言葉を用いたものの、続けて「それでもあなたは一人ではない。父親、(情状証人として証言した)佐々木さん、全国のファンがあなたと更生を願っている。そのことを忘れないように」と呼び掛けた。

 「つらい時は父親からの手紙を読んだり、支援者に悩みを打ち明けてもいい」と、覚せい剤から決別するよう諭す場面も。その間、証言台に立った清原被告は真正面を見据え、一言一言にうなずいていた。

 清原被告は昨年9月1日ごろ、群馬県内のホテル客室で密売人とされる無職小林和之被告(45)から覚醒剤1・2グラムを8万円で譲り受け、今年2月に東京都港区のホテル客室で覚醒剤を使用し、同2日には港区の自宅マンションで覚醒剤約0・2グラムを所持したとして逮捕、起訴された。

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