“自称”最速164キロ西武ポーリーノ 体重も!投手最重量122キロ

[ 2016年5月31日 05:30 ]

122キロの体重で日本球界最大級のポーリーノ

 西武が獲得した新外国人右腕のフェリペ・ポーリーノ投手(32)が、成田空港着の航空機で来日した。今季はインディアンス傘下3Aコロンバスでプレーし、大リーグ通算13勝34敗。先発として交流戦期間中の1軍合流が期待されている。

 日本球界の投手で最重量となる体重122キロ。巨体は空港の到着ロビーでもひときわ目立っていた。球速は最速159キロとされるが、自身は「08年に102マイル(約164キロ)を出した」と胸を張る。日本人選手について聞かれると「大谷(日本ハム)は知っている。才能豊かで打撃もいいらしいね。もちろん対戦してみたい」と話した。31日、西武第2球場で練習した後、入団会見に臨む。 (重光 晋太郎)

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2016年5月31日のニュース