イチロー ヤンキース時代も登板チャンスあった「2度ほど」

[ 2015年10月5日 11:27 ]

MLB初登板を果たしたイチロー(AP)

ナ・リーグ マーリンズ2―7フィリーズ

(10月4日 フィラデルフィア)
 実はヤンキース所属時にも登板チャンスがあった。メジャー初登板を果たしたマーリンズのイチローが明かした。

 2―6の8回に4番手投手として登板すると、1回2安打1失点。かねてからの念願だったメジャーのマウンドだったが「二度とピッチャーの悪口は言わないと誓いました。メジャーのマウンドに立つなんて通常あり得ない。その事実に対しては思い出として残しますが、2回目は要らないです」と振り返った。

 愛工大名電のエースとして甲子園に出場したものの、20年以上前のこと。それでもオフにはブルペンで遊びで投げることはあるようで、「(毎日の)練習でも気持ちの中でやっている」。実は前所属のヤンキースでも「あと1人ランナーが出たら行く、ということが2度ほどあった」という意外な事実を口にした。

 二塁打2本を浴び1失点したものの、1回無四球。「ストライクが入らなかったら不細工だし、それは絶対したくなかった。フォアボール、フォアボールなら次のピッチャーも(首脳陣が)用意しないといけなくなる。そのパターンが最悪。あそこにいる間は相手に失礼なので笑ってはいけないと考えていた」とホッとしていた。

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