「黒い霧事件」は永久追放6人 46年前、球界揺るがせた野球賭博騒動

[ 2015年10月5日 17:21 ]

野球賭博に関与していた巨人の福田

巨人・福田投手が野球賭博関与

 1969年に球界を揺るがした野球賭博騒動の「黒い霧事件」では、6人が永久追放処分を受けるなど、関与が疑われた選手10人以上が処分を受けた。

 同年、暴力団関係者の依頼を受け八百長行為を行ったとして、西鉄の永易将之投手ら6人に永久追放処分が下されたもの。野球の敗退行為だけでなくオートレース八百長に参加、勧誘した選手など他球団にまで処分は広がり、騒動も球界内にとどまらず国会でも議題となるほどだった。

 永久追放処分を受けた6選手の中には入団5年で99勝を挙げていた池永正明投手も含まれていた。池永は関与を否定したが永久処分を免れることはできず。その後多くの球界関係者の働きかけにより、2005年になってようやく池永への処分が解除された。

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