安楽“マー君超え”プロ初先発初勝利!鷹打線を6回零封

[ 2015年10月5日 21:15 ]

<楽・ソ>6回2死、松田を三振に打ち取り吠える安楽

パ・リーグ 楽天6―1ソフトバンク

(10月5日 コボスタ宮城)
 楽天のドラフト1位ルーキー・安楽智大投手(18)が5日のソフトバンク戦(コボスタ宮城)でプロ初登板初先発し、6回2安打無失点で初勝利を飾った。高卒新人の初登板初勝利は12年のソフトB・武田以来。楽天の高卒ルーキーとしては、07年の田中(現ヤンキース)も成し遂げられなかった初の快挙となった。

 今季のパ・リーグを制したソフトバンク打線を、18歳のルーキー右腕・安楽が封じ込めていった。ストレートの球速は140台。自身の最速157キロには遠く及ばず、4回までは毎回の5四球と制球も不安定だった。それでも粘りの投球で要所を締め、6回を94球、2安打4奪三振の無失点。結果を残してマウンドを降りた。

 打線は早々に新人右腕を援護した。初回、先頭・岡島が四球で出塁すると、西田の右前打、銀次の死球で無死満塁とし、ウィーラーの左前2点適時打で先制。さらに2死三塁からフェルナンドの中前適時打でこの回3点を奪った。6回にも無死一、二塁から敵失で加点後、岩崎の中前2点適時打で突き放した。

 ソフトバンクは敵地で完敗し、通算成績90勝49敗4分けで今季のレギュラーシーズンを終了。14日に開幕するCSファイナルステージ(6試合制、ヤフオクD)で、日本シリーズ進出を懸けファーストステージ勝者と対戦する。

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