掛布DC、大和ショートに太鼓判!GG賞「狙えと言った」 

[ 2014年11月15日 07:42 ]

ショートに入りノックを受ける大和

 阪神・掛布雅之GM付育成&打撃コーディネーター(DC=59)が14日、海外FA権を行使した鳥谷敬内野手(33)が流出した場合に備えて遊撃手の練習をする大和外野手(27)の守備力に太鼓判を押した。

 「もともとショートだから違和感がないよね。鳥谷とはスタイルが違う。動きを見れば分かる。身体能力が高いよね。鳥谷がいないことを考えても、守りでのマイナスにはならない。それぐらいの能力がある」

 掛布DCは三塁手としてダイヤモンドグラブ賞(ゴールデングラブ賞の旧名称)を6度受賞。輝かしいキャリアがあるからこそ、言葉にも説得力がある。安芸秋季キャンプへ合流した13日から2日連続でショートの守備練習をそつなくこなした大和。改めて堅実な守備力を評価した上で、より高いノルマを設定した。

 「(ゴールデングラブ賞を)狙えと言った。センター、ショート両方で獲った人はいないんじゃない。凄いことだけどそのぐらいの力はある」

 センターを任された今季は、外野手部門で初めて受賞した。内、外野の異なる部門での2年連続受賞となれば、1975、76年の巨人・高田繁以来、史上2人目という快挙。大和自身は謙そんしながらも、偉業達成には意欲を見せる。

 「獲れるものなら獲りたい。感覚は少しずつですね。(内野は)3年ぶりなんで。実際のゴロをさばくとなれば足がついてきていませんが、前の日よりは良くなった」

 15日に予定される紅白戦でもショートの守備につく見込み。あくまでも有事への備えであるとはいえ、モチベーションは低くはない。

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