死球で交代のカノ 右足小指骨折で全治3、4週間 残り試合欠場

[ 2014年11月15日 23:17 ]

7回無死 カノは右足に死球を受ける

日米野球第3戦 大リーグ選抜0―4侍ジャパン

(11月15日 東京D)
 マリナーズのロビンソン・カノ内野手(32)が7回の第3打席でオリックスの西から投球を受け、途中交代した。関係者によると、その後都内の病院で検査を受け、右足小指の骨折で全治3、4週間と診断されたという。

 日米野球の残り試合は欠場する。カノはMLBの球宴に5年連続で出場するなど、大リーグ選抜チームの目玉だった。

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