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岩隈&和田 凱旋登板飾れず米連敗 岩隈は今回“最初で最後”

<大リーグ選抜・侍ジャパン>2回2死一、二塁からタイムリー三塁打を放った柳田(右)とガックリの岩隈

日米野球第2戦 大リーグ選抜4―8侍ジャパン

(11月14日 東京D)
 日本人コンビは、凱旋登板を快投で飾ることはできなかった。大リーグ選抜先発の岩隈は4回を投げ、10安打5失点。「いい投球ができなかった」と反省しつつも「日米野球は特別なイベント。結果にかかわらず、うれしかった」と満足感もにじませた。

 2回に2死からの3連打で先制されると、なおも2死一、二塁から柳田に中越えの2点適時三塁打を浴びた。4回にも2死一塁から2点を奪われた。それでも落差のあるスプリットで中田らから計4三振を奪い、メジャーで2年連続2桁勝利を挙げた実力の一端は見せた。今回の日米野球はこれが最初で最後の登板で「あとは応援です」と笑顔をのぞかせた。

 和田は6回2死一塁から3番手で救援登板。最初の4人は完璧に抑えたが、8回にはソフトバンク時代の後輩の松田と柳田に打たれた。「自分のことをよく知っているからですかね。情けない姿を見せてしまった」と悔しがった。

 試合前にはソフトバンク・王会長のもとを訪れ、久々の再会で近況を報告した。日米野球出場への打診を受けたのは夏頃だったが「うれしかったですけどメジャーで実績のない自分なんかでいいのかな」と態度を保留。初勝利を含む4勝を挙げたシーズン終盤に出場を正式に決めた。

 2人とも思い描いた結果は残せなかったが、この日一番の大歓声と拍手を浴びた忘れられないマウンドになった。

 ≪日米両チームで責任投手は岩隈が初≫大リーグ選抜(以下全米)は岩隈(マリナーズ)が敗戦投手。全米の日本人に勝敗がつくのは02年第3戦の大家(エクスポズ=敗戦)、04年第7戦の大塚(パドレス=敗戦)に次ぎ3人目だ。また、岩隈は近鉄時代の02年第6戦で敗戦、04年第5戦で勝利を記録。日米両チームで責任投手は岩隈が初になる。なお、この日は和田(カブス)も登板。全米所属日本人の同一試合複数登板は、04年第3、7戦の石井(ドジャース)と前記の大塚に次ぎ2組目。

[ 2014年11月15日 05:30 ]

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