由伸 右手中指手術でレギュラーシーズン絶望的

[ 2014年8月30日 05:31 ]

 巨人は29日、高橋由伸外野手(39)が近日中に「右手中指伸筋腱(しんきんけん)脱臼」の修復術を受けると発表した。この日、都内の病院で精密検査を受けて決まった。全治は不明だが、チームでは09年に左手中指で同じ手術を受けたクルーンが復帰までに約1カ月かかっており、レギュラーシーズン中の1軍復帰は絶望的となった。

 24日の中日戦(東京ドーム)でハーフスイングをした際に痛め、26日に出場選手登録を抹消された。この日、午前中に川崎市のジャイアンツ球場で患部のケアや下半身などのトレーニングを行い「メニューはきのうと一緒だよ」と話していたが、長期離脱は避けられない状況となった。

 高橋由は今季72試合に出場し、打率・286、6本塁打、29打点。代打で結果を残し、8月に入ると左翼のレギュラーに定着していた。夏場に入り、亀井、松本哲、アンダーソン、セペダら外野手が相次いで負傷離脱。さらに勝負強いベテランの復帰も大幅に遅れることになり、川相ヘッドコーチは「できるだけ、早く戻ってきてくれるに越したことはないが、今いる人たちでやるしかない」と話した。

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