桑原 興奮のサヨナラ打!お立ち台で絶叫「うれしかったでーーーす」

[ 2014年8月30日 22:37 ]

<D・巨>延長10回2死二、三塁、サヨナラ左前打を放ち喜ぶ桑原(左)

セ・リーグ DeNA5―4巨人

(8月30日 横浜)
 DeNA・桑原が絶叫した。ガッツポーズを繰り返し、一塁ベースを回るとヘルメットを高く放り投げた。8月5日に続き、巨人戦で今季2度目のサヨナラ打。大歓声の中で上がったお立ち台では「ありがとうございまーーーす。うれしかったでーーーす」と興奮の叫びで、ファンを沸かせた。

 一度は逆転されながら、追いつき、そして勝ち切った。同点で突入した延長10回。無死満塁で山崎が三ゴロのホームゲッツー。2死二、三塁とチャンスは残ったものの、嫌なムードが漂っていた。打席の桑原に対し、巨人・マシソンの初球は内角低めへ155キロのストレート。見逃した桑原は「初球見たとき受け身になってしまった」。それでも気持ちを奮い立たせた。そして4球目のストレートを振り抜くと、打球は左翼線にポトリ。「何とか食らいついて…、それだけです。負けないように気持ちでいきました。感触?最高です。自分らしいヒットだと思います」。笑顔を弾ませた。

 「自分が決められて良かったでーーーす。チーム一丸でこれからも頑張っていくので応援よろしくお願いしまーーーす」。殊勲の男はヒーローインタビューで最後まで“桑原劇場”を貫いた。ベンチで見つめていた中畑監督は苦笑するばかりだった。

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