ミス連発で中日4連敗 チーム状況象徴するような敗戦

[ 2014年8月30日 05:30 ]

<中・広>11回1死一、三塁、赤松のスクイズの送球を、小川(右)が本塁へ悪送球。捕手・谷繁兼任監督

セ・リーグ 中日5-6広島

(8月29日 ナゴヤD)
 中日のチーム状態を象徴するような敗戦だった。8、10回と2度まで追いついたが、3―3の11回、ミス連発で3失点。反撃も及ばず、連夜の延長戦は疲れと後味の悪さだけが残る連敗となった。

 「まあ…、先に勝ちきらないといけないんだけど…、なかなかそういう風に持って行けない」

 会見場に現れた谷繁兼任監督も疲労困ぱいだった。11回から登板した小川が1死一、三塁のピンチを招くと、赤松の投前のスクイズを走者が止まっているにもかかわらず本塁へグラブトス。これを谷繁が捕球できず(記録は投失)勝ち越し点を献上。さらに暴投などで2点目を失った。

 これで8月はチームの月間ワースト記録に並ぶ18敗目。4連敗で借金もふくらむ一方だが「逃げることはできないし、毎日向かって行かないといけない」と指揮官は必死で前を向いた。

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