ヤク G3連戦48安打27点 3部門両リーグトップ

[ 2014年5月16日 05:30 ]

<巨・ヤ>巨人を3連破!選手を迎える(左から)小川監督、木谷、畠山

セ・リーグ ヤクルト11―4巨人

(5月15日 東京D)
 巨人のお株を奪う、強力打線だ。ヤクルトは17安打で11得点を奪う猛攻で、今季初の同一カード3連勝。16、15、そして17安打と3試合で計48安打27得点に、小川監督は「効果的に内容のある打撃ができた。巨人に対して勝つことは気持ち的に全く違う」と白い歯をこぼした。

 若手が並ぶスタメン野手は、積極的にファーストストライクを狙う。指揮官も「各打者が狙い球を絞って初球から勝負できている」と納得顔だ。一方で粘りも見せる。5回には川端が14球目を見極め四球を選ぶなど、大竹にこの回だけで40球を投げさせた。

 バレンティンの連続本塁打は3試合で止まったが、代わりに6番に座る畠山が2年ぶりの1試合4安打。真中チーフ打撃コーチも「畠山が活発だとチームが楽」と目を細めた。2日連続で先発野手全員安打のチームは、打率・288、総得点212、チーム本塁打48と、いずれも両リーグでトップ。ビジターでの巨人戦同一カード3連勝は、97年9月13~15日(東京ドーム)以来、17年ぶりだ。小川監督は「あしたも試合があるので気を引き締めていきたい」と口元を結んだ。最高のムードで、交流戦前最後のカードとなる名古屋へ乗り込む。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2014年5月16日のニュース