敵将オリックス元監督「誰もが絶賛するのが理解できた」

[ 2014年5月16日 05:30 ]

<メッツ・ヤンキース>9回1死一塁、マーフィーの投ゴロを処理する田中

インターリーグ メッツ0―4ヤンキース

(5月14日 ニューヨーク)
 メッツのテリー・コリンズ監督は、田中が新人だった07年にはオリックスを指揮していた。

 当時から才能を高く評価していたといい、「直球、変化球ともに制球がいい。誰もが絶賛するのが理解できた」と成長を認めた。チーム生え抜きのスター、3番ライトは4打数無安打に抑えられ「どんなカウントからでもストライクを取れる。存在感、投球ともに素晴らしかった」と称え、3打数無安打の4番グランダーソンも「今夜は歯が立たなかった」と脱帽した。

続きを表示

2014年5月16日のニュース