25歳の4年目 岩尾が初勝利「この日のために頑張りました」

[ 2013年5月14日 21:55 ]

<ヤ・西>力投する西武2番手・岩尾

交流戦 西武4-3ヤクルト

(5月14日 神宮)
 連敗をストップした西武は、2番手の4年目右腕、25歳の岩尾がプロ初勝利を飾った。4回3失点でマウンドを降りた先発十亀を引き継いでの今季3度目の登板。11、12日のソフトバンク戦でともに1回を無失点に抑えて調子は上がっていたが、昨年までの1軍マウンドは10年の2試合のみ、防御率18・00と実績はゼロに近かった。

 味方が逆転した直後の5回はヤクルト3番のミレッジからクリーンアップを抑えたが、6回は四球に連打を浴び1死満塁のピンチ。それでも2番田中浩、ミレッジを遊ゴロに打ち取ってしのいだ。その後は、チームが小刻みなリレーでリードを守って岩尾にプロ初勝利が転がり込んだ。

 「うれしい。この日のために頑張りました。(ウイニング)ボールは自分で持っています」と勝利インタビューでは、慣れないながらも懸命な受け答え。チームは首位ロッテを追っての交流戦快勝発進。初々しいセットアッパーに自信をもたらす1勝になった。

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