糸井“復活宣言”も代打起用濃厚 甲子園のヤジ歓迎

[ 2013年5月14日 09:00 ]

代打での出場が濃厚な糸井

 右ヒザの内側側副じん帯を痛めているオリックス・糸井が力強く“復活宣言”した。「ボクの場合は出られるのか出られないのか、の問題がある。が、明日(14日)までに治します!」

 チームは4連勝中だが、借金はまだ「5」。森脇監督は糸井の気迫は大歓迎だろうが、現実問題として先発起用は難しい。3日のロッテ戦で違和感を訴えて以来、DH出場させているが、セ・リーグ本拠地試合では限定1打席の代打起用を選択することになる。

 昨年、一昨年と好相性を誇った糸井の阪神戦データも見逃せない。昨年5月16日にスタンリッジから先頭打者ホームランを放ったのをはじめ、14打数6安打、11年は13打数4安打と阪神投手陣をカモにした。

 「交流戦の中でも、あの球場だけ他にない独特な雰囲気がある。小さいときから見ていたし」。大舞台になるほど燃える糸井に、代打の切り札として仕事ができる場面をつくれるかどうかがポイントになる。

 甲子園での試合で印象に残っているのはヤジ。「エラーしたときに言われた。逆に言ってほしいですね。名物みたいな感じですから」。少々のことでは動じない男は、ひとまず1試合ひと振りで勝負する。

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