元阪神の金本氏 被害総額8億円に

[ 2013年5月14日 06:04 ]

 阪神などで活躍した金本知憲さん(45)からボートレース(競艇)団体への預託金などの名目で、1億円以上をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた無職本多善光被告(45)=埼玉県和光市=の公判が13日、さいたま地裁(西村真人裁判官)で開かれ、金本さんが証人として出廷した。

 証言によると、2004年ごろから09年末までの間に少なくとも計8億円近くを本多被告の口座に振り込み、返金されたのは約800万円にとどまるという。

 資金提供の理由については「引退後に収入を得られるものとして魅力的だと思った。後輩たちの引退後の就職先にもなると思った」と説明した。

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