「1年契約は気持ちの表れ」中村GM 3年計画で阪神再建へ

[ 2012年9月7日 11:28 ]

就任会見を終え、高野球団本部長(左)と握手をかわす中村GM

 中村GMの就任会見に同席した阪神・高野常務取締役球団本部長は「1年で立て直すのは難しい。近視的な視野だけでなく、中長期的に若手育成にあたるためにも最低でも3年は取り組んでいただきたい」と強調した。南球団社長も「契約期間は1年だが、チームを立て直すためには、それなりの期間が必要。中村GMには3年はやっていただくつもりです」と説明を加えた。

 取締役GM就任を決議・承認した前日5日の臨時株主総会および取締役会後に1年契約として発表されたことについて、同本部長は「1年1年の契約は中村GMの気持ちの表れ」と表現。球団は短絡的な小手先の強化策ではなく未来につながる改革を求めていて、コーチ陣編成や外国人補強、ドラフト戦略など戦力増強に関わる幅広い分野を統括するGM職の成果を判断する目安として3年の期間を設けた。

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