落合氏キッパリ WBC監督「永遠にない」

[ 2012年9月7日 06:00 ]

WBCの監督について「私がやることは永遠にない」と語った落合博満氏

 前中日監督の落合博満氏(58=評論家)が都内で「オレ流野球の真実」のタイトルで講演会を行った。約2000人の聴衆の前で、自身も候補として名が挙がっている来春の第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表監督問題について言及。聴衆の一人によると「最終的には(元広島監督の)山本浩二さんで落ち着くんじゃないか」と話したという。

 講演中、落合節はずっと健在。「(代表)監督をやりたい人はいっぱいいるんだろうけど、白羽の矢が立たないだけ」とした上で「一番やりたいのは野村(克也)さん」とニヤリ。さらに、山本浩二氏が守備走塁コーチを務めた08年の北京五輪で日本がメダルなしの4位で終わったことには「(監督の経験があっても)コーチ経験がなかったからうまくいくはずがない。三塁コーチャーをやる時も高代(延博=現オリックスヘッドコーチ)にやり方を聞いていた」と続けた。

 巨人の渡辺恒雄会長が8月26日にラジオ番組で「(日本代表監督は)落合君しかいない」と言及したことについては「その話が出た時にはある程度(監督は)決まっていたんだと思う。私はダミーで出ているだけ。私がやることは永遠にない」とまで断言した。

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