小倉監督「あのプレーはない」米国の荒過ぎるタックルに苦言

[ 2012年9月7日 21:59 ]

米国戦の7回、本塁を突いた三走(左)をタッチアウトにした際、交錯する捕手森

18U世界野球選手権第8日 日本5―10米国

(9月7日 ソウル)
 「あのプレーはないなと思いますね。あれじゃあうちの選手が怪我しちゃいますから」。日本代表の小倉監督は苦言を呈した。

 日本が1点リードして迎えた7回、米国は無死二、三塁からゴロの間にホームを狙った三塁走者が捕手の森に体当たり。森はボールをこぼさなかったものの、負傷して一時試合が中断した。

 完全にタイミングはアウトだったが、肘を突き出すようにした危険なタックルで、日本の高校野球ではまず有り得ないプレーだ。同点に追いつかれ、1死一、二塁から右前打を浴びると、クロスプレーで再び森は危険なスライディングをくらい吹き飛ばされた。

 結局この回逆転を許し、その後守備では本塁送球を避けるシーンも。ルールの範囲内とは言え、あまりに荒っぽいプレーに小倉監督は「あのプレーで一つおかしくなったなって思いますね」と苦々しげに振り返った。

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