中田は苦手意識「正直、打席に入るのは嫌だった」

[ 2011年12月13日 06:00 ]

ジョージア魂賞年間大賞発表の表彰式で乾杯の後、テーブルに座り満面の笑みを見せる楽天・田中(中)。手前は日ハム・中田、右は高木豊氏

ジョージア魂賞年間大賞表彰式

 楽天・田中との対決について、日本ハム・中田は「正直、田中さんが投げるときに打席に入るのは嫌だった」とこぼした。今季18打数4安打、7三振も喫した。それでも昨年8月8日に札幌ドームで左翼ポール際へ放った一発は自信となった。「一流中の一流。運良く打てたら、それだけで勉強になる」と特別な存在と認めた。

 選考委員として表彰式に出席した栗山監督は、野茂と名勝負を繰り広げた清原のような活躍を求める。「キヨは無冠の帝王と呼ばれたが、強いライオンズを勝たせるためにプレーした。野球人として一番のタイトルは優勝チームの4番と思う」。中田も入団当初から「清原さんの後継者になる」と目標を掲げてきた。球界屈指の右腕と名勝負を演じる時、中田が真の大打者になる。

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