米3Aで今季28発 広島が長距離砲獲得「5番か6番か」

[ 2011年12月13日 08:23 ]

 広島は12日、アストロズのニック・スタビノア外野手(29)の獲得を発表した。契約金25万ドル(約1950万円)、年俸40万ドル(約3120万円)の1年契約で、背番号は未定。同日、東広島市内の賀茂カントリークラブで「第73回 創建会ゴルフコンペ」に参加した野村謙二郎監督(45)は期待の長距離砲を4番・栗原の後ろで起用する方針を示した。

 足りないものを実績十分の助っ人に求める。

 「率よりも得点能力で獲得してもらった。振ることができる打者。1本でチームの雰囲気を変えることを期待したい」

 スタビノアは今季、カージナルス傘下3Aメンフィスで133試合に出場し、打率・270、28本塁打、109打点。三振100個と少なくないが、それを補って余りある長打力が魅力だ。「現状で言えば出塁率が高い(栗原)健太の後がいいかなと思う。5番か6番か」と打順構想を披露。リーグ最少の52本塁打と一発不足に泣いただけに、不動の4番との相乗効果で弱点を補う構えだ。

 ウインターミーティング視察で渡米していた指揮官は前日深夜に帰国。現地ではヘルニア手術を終え、練習を再開したサファテ、新外国人のミコライオとも会食した。「サファテは来年も今年同様の成績を残せる。ミコには日本のセットポジションの話をした」と来季へ向け、早くも準備を整えた。

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