阪神 和田新監督が本格始動「あっという間だった」

[ 2011年11月3日 19:08 ]

秋季キャンプ初日に開かれた歓迎セレモニーで、花束を受け取る阪神の和田新監督(中央)

 阪神は3日、高知県安芸市で和田新監督の本格始動となる秋季キャンプを開始した。断続的に雨が降り続く中、初日を無事終えた指揮官は「あっという間だった。非常に時間のたつのが早かった」と充実した表情をのぞかせた。

 今季4位からの巻き返しを図るため、和田監督はいきなり独自色を出して変化を求めた。「固定観念を取っ払おう」と、内野の連係プレーに外野手も参加。打撃練習では、今季思うような結果を残せなかった俊介を「練習でこれほど振り込むことはなかったと思う」とうならせるほどバットを振らせた。

 自らも、慣れ親しんだ打撃ケージ付近ばかりでなく、ブルペンや守備練習にも積極的に足を運んだ。精力的に投げ込む投手陣を見て「中でも秋山、鶴、白仁田、若竹といったところが若者らしく、生きのいい球を放っていた」と目を細めた。

 21日まで続くキャンプはまだ始まったばかり。「来シーズンが終わって(好結果が出て)初めていいキャンプだったと言えると思う。とにかく、選手には野球漬け、野球小僧になってもらいたい」と、さらなる覚悟を求めた。

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