DeNA 4日に横浜球団譲渡合意、「モバゲー」は外す見通し

[ 2011年11月3日 19:22 ]

 プロ野球横浜ベイスターズを保有するTBSホールディングス(HD)と、交流サイト運営大手のディー・エヌ・エー(DeNA)は4日、球団譲渡をそれぞれの取締役会で承認し、正式に合意する。同日午後に開かれる球団の臨時取締役会を経て、日本野球機構(NPB)へ譲渡の申請を届け出た後に発表する。

 DeNAは新球団名に、自社が運営する携帯電話向けソーシャルゲームサイト「Mobage(モバゲー)」の名称を入れずに申請する見通し。当面は本拠地を横浜スタジアムに残す方針も固めている。TBSHDは球団株の一部を継続保有するが69・2%の球団株の大部分を売却し、2002年から続けた球団運営から撤退する。

 当初は10月28日に発表する予定だったが、球団名にモバゲーが入ることを巨人などから問題視されたために調整が必要となり、延期していた。

 球団譲渡にはプロ野球の実行委員会とオーナー会議での承認が必要。申請を受けて、DeNAの事業内容や球団運営の展望などが審査される。オーナー会議での承認には4分の3以上の同意を得なければならない。

 譲渡が認められれば、04年オフにソフトバンクが福岡ダイエーホークスを買収して以来となる。

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