イチロー11年目でついに…ゴールドグラブ賞も落選

[ 2011年11月3日 06:00 ]

 大リーグは1日(日本時間2日)、守備のベストナインに相当するゴールドグラブ賞を発表し、マリナーズのイチロー外野手(38)はメジャー11年目で初めて落選した。昨年の受賞で、外野手では史上5人目となる10年連続の選出となっていた。この賞は監督、コーチの投票で決まる。

 イチローは今季、打率・272と初めて3割を切ったほか、シーズン200安打、球宴出場も10年連続で途切れていた。昨年のゴールドグラブ賞発表時には「おなかいっぱいではありません。まだ、おかわりしたいです」と11年連続に意欲を見せていたが、かなわず。日本でのゴールデングラブ賞も含めれば17年連続で受賞していたが、米メディアでは今季、守備範囲が狭まったと指摘する声もあった。

 今季はア・リーグの外野手全員を含む9人が初選出というフレッシュな顔ぶれ。昨年までの7年間で5度選ばれているジーター、05年以降で4度選出のテシェイラ(ともにヤンキース)も漏れた。外野手では、01年から9年連続受賞したハンター(エンゼルス)が2年連続で逃すなど、世代交代の波を感じさせた。

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