内川先制打 元横浜コンビの多村と全打点叩き出す

[ 2011年11月3日 21:43 ]

3回、先制の2点三塁打を放ち、ガッツポーズするソフトバンク・内川

パ・リーグCSファイナルステージ第1戦 ソフトバンク4―2西武

(11月3日 ヤフーD)
 今季、横浜から加入した内川がレギュラーシーズン同様の勝負強さで勝利に貢献した。

 3回、2死から右翼へ貴重な先制2点打。「3回もチャンスをつぶすと嫌な感じになるんで打ってやろうと。捕られるかと思ったが歓声が後押ししてくれた」。内川は三塁に滑り込み、全身で喜びを表現した。

 6回には無死から左翼線へ二塁打でチャンスメーク。同じ横浜からの移籍組の多村の三塁内野安打で3点目のホームを踏んだ。

 しびれるような戦いにあこがれ常勝軍団のソフトバンクに移籍した。「CSはやっぱり特別な戦い」。内川はCSを前に「いつも以上に気持ちを出したい」と闘志をむき出しにした。短期決戦に泣いた過去の呪縛を解き放つため、使命感を強く感じている。「内川が来てよかったと言ってもらえるのは日本一になってから」。内川の表情は夢見た舞台でプレーできる喜びにあふれていた。

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