巨人 ベストメンバーでまさかの零敗

[ 2010年3月4日 06:00 ]

 【巨人0-8中日】巨人はベストメンバーで打線を組んだが、まさかの零敗。対照的に主力を温存した中日に大敗した原監督は「結果を問うことはないが、投手が試合(の勝敗)を分ける上で重要であると感じた。中日のメンバー?“随分、変わったなぁ”という印象」と冗談交じりに悔しさをにじませた。

 先発の野間口だけでなく、藤田、小林も失点を重ねたが、何より打線が散発の4安打で収穫ゼロ。相手の先発・伊藤の前に6回までは単打2本に抑えられた。オープン戦期間の序盤で調整段階とはいえ、中日は優勝を争うライバル。篠塚打撃コーチは「伊藤は先発ローテに入ってくるでしょう。考えないといけない」と快投を許した高卒2年目に対し警戒を強めた。

 小笠原、ラミレス、亀井のクリーンアップに、ポイントゲッターで期待されるE・ゴンザレスが6番で出場。高橋が8番に座る豪華な布陣だったが、見せ場なし。伊原ヘッドコーチも「中日の若手?質がいい。(レギュラーより)若い方がいいんじゃない?」と相手を称賛するしかなかった。

 ≪長野の連続試合安打止まった≫巨人ドラフト1位の長野が「9番・左翼」でスタメン出場も3打数無安打。紅白戦から続いた連続安打は8試合で止まり「捕手が谷繁さんなんで探ってくるかなと思った。(伊藤は)良い球を投げていましたね」と淡々と振り返った。この日は相手バッテリーの外角中心の攻めに打ちあぐねたが「大丈夫です。こんなもんです。(配球が)分かって良かったです」と収穫も口にした。

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