小林繁氏追悼セレモニー“教え子”涙の始球式

[ 2010年3月4日 06:00 ]

急逝した小林繁氏の追悼セレモニーで、ベンチ前に整列した日本ハム(上)と阪神両チームの選手ら

 札幌ドームで行われた日本ハム―阪神戦の試合前、1月に急死した日本ハム前投手コーチの小林繁氏(享年57)の追悼セレモニーが行われた。静子夫人を招いたセレモニーでは亡き夫の盟友だった日本ハム・梨田監督、阪神・真弓監督がファンの記帳した寄せ書きを送った。追悼の映像を涙ながらに見つめた夫人は球団を通じ「主人が大好きだった野球を皆さまがこれからも愛してくだされば天国の主人も喜んでくれると思います」とコメント。それぞれのベンチには阪神時代の背番号19、日本ハムコーチ時代の背番号79のユニホームが掲げられた。

 始球式では小林氏が総監督を務めていた少年野球チーム「オールスター福井」のエース・山本翔大君(15)がマウンドへ。打者・真弓監督を直球で空振りさせ「小林さんを超える投手になりたい」と涙ぐんだ。捕手を務めた梨田監督も「凄い球で驚いた。さすが小林さんの育てた子。優勝して良い報告をしたい」とあらためて連覇を誓った。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2010年3月4日のニュース