小瀬の悲劇乗り越え…オリックス最長キャンプが幕

[ 2010年3月4日 16:58 ]

練習を見守るオリックスの岡田監督

 最下位からの巻き返しを狙うオリックスが、12球団で最も長かったキャンプを打ち上げた。

 序盤には小瀬外野手の転落死で悲しみに暮れた時期もあった。決して順風満帆だったとは言えないが、岡田監督は「投手陣も野手陣も順調にきた。いつも以上に練習量も多かったと思う。不幸なこともあったけど、みんなで乗り越えてここまで来た」と振り返った。
 全体練習後の居残り練習は夕方まで続き、連日の夜間練習にはほぼ全員の野手が参加。「人生で一番振り込んだ」と言うT―岡田は指揮官から「キャンプMVP」に選ばれ、疲労色の濃い表情にも充実感が入り交じる。
 田口や木佐貫、赤田ら新戦力も期待以上の動きを見せ、岡田監督はチーム構想に大きな手応えをつかんだようだ。就任1年目のシーズンへ「(キャンプインの2月)1日も楽しみだったけど、6日からのオープン戦はそれ以上に楽しみ。このキャンプの成果を思う存分に発揮してほしい」と話した。

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