溶け込んだ松井秀「選手の顔と名前が一致してきた」

[ 2010年3月4日 15:42 ]

ストレッチをするエンゼルス・松井秀喜

 チームは4日(日本時間5日)からオープン戦がスタートする。日本で言えば、キャンプ打ち上げの3日。エンゼルスの松井秀喜は「今のところ大きな問題もない。いい状態で進んでいる」と、ここまでを総括した。

 「選手の顔と名前が一致してきた。チームの中に入ってきている感じがする」と笑う。新天地の雰囲気にもなじみ、チームメートと談笑する場面が増えてきた。練習では「(ひざが)悪くならないことが一番」と決して無理はしないが、着実に強度は上げてきた。早くて7日(同8日)からとなるオープン戦出場に向け「ある程度はできないと」とベースランニングもそろそろ行う考えだ。
 日々変化のある守備や走塁に対し、打撃はどっしりと構えている。3日は35スイングで2本の柵越え。連日、同じようなペースで淡々とバットを振り込んでいる。ワールドシリーズのMVPに輝いた昨季終盤の好調時の打撃を念頭に置き「自分のスイング、いいスイングを続けていく。それだけ」。言葉には自信が感じられる。
 エンゼルスでのデビュー戦も近い。「しっかりと試合に入っていけるようにしたい」と力強く話した。(共同)

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