えりちゃん“本家”から感激ナックル伝授

[ 2010年3月4日 06:00 ]

レッドソックス・ウェークフィールド(中央)から本家ナックルボールを教わった吉田えり(右端)

 米独立リーグからオファーを受けている吉田えり投手(18)が2日、レッドソックスのキャンプ地で「魔球使い」として知られるウェークフィールドからナックルの指導を受けた。

 メジャー通算189勝右腕の言葉に耳を傾け「本当にこんな幸せはない。技術面だけでなく“勇気を持って投げる”などメンタル面まで細かく教えてもらった」と感激していた。

 中学3年時に、ウェークフィールドの映像を見たことでナックルを練習し始めた。1月から参加したウインターリーグでは、思うようにナックルが揺れずに苦戦しただけに「手首を固定したままボールを離す」などの助言を受け、投球を繰り返した。ウェークフィールドも「いくつか教えたけど、今まで我流でやっていたとは思えないくらい良かった」と感心していた。

 吉田は5日に帰国し、両親と相談して進路を決める予定。「夢はウェークフィールド投手のような選手になること」。最後は英語で本人に飛躍を誓っていた。

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