横浜 痛い接戦負け、痛かったバント失敗

[ 2009年7月10日 06:00 ]

 【横0-2巨】1つのミスが勝負の明暗を分けた。横浜が1点を追う6回無死二塁。寺原が送りバントを試みたが、オビスポのほぼ正面に転がり、二走・石川が三塁でタッチアウト。本職の投球では7回2失点と踏ん張っただけに、「僕がしっかり決めていれば1点が入ったかもしれない」と自らのミスを悔やんだ。走者が二塁にいる場面での送りバントは相手の三塁手に捕らせるのも選択肢。ましてや、一塁手の李スンヨプが投球動作に入ると同時に猛チャージをかけてきていただけになおさらだ。ただ、水谷内野守備走塁コーチは「オビスポの球が速いし、あっち(一塁側)でもいいけどコースが甘かったね」と指摘。その上で「石川も(打球が正面に転がっているんだから)逆に二塁に戻るという選択肢もあった」と話した。チーム打率・235は広島と並び12球団ワースト。小技の成功なくして、得点力アップはない。

 ▼横浜・工藤の話 (46歳2カ月の球界史上最年長で600試合登板達成)点を取られずに600試合目を投げられたのはラッキー。ここまでは1人で来られなかった。家族や支えてくれたファンに感謝したい。

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