やっと延長戦で勝った!原監督は「しんどい試合」

[ 2009年7月10日 23:47 ]

 【巨人7-5阪神】一歩間違えば、悲惨な逆転負けの試合だった。しかし延長12回を終え、最後に笑ったのは巨人。今季初めて延長戦を制した原監督は「本当にしんどい試合。よく勝利をもぎ取ることができた」と5時間を超える熱戦を終え、心地よい疲労感に浸った。

 11回1死一、三塁のピンチを越智がしのいだ直後、流れが来た。1死一塁で代走に鈴木を送ると、亀井がヒットエンドランを成功させて一、三塁。続く阿部が初球の146キロをたたき、高いバウンドで前進守備の一塁手の上を抜き、勝ち越し。さらに古城の犠飛で加点した。

 2失策に捕逸と守備が乱れ、7回にはM・中村と山口が打ち込まれるなど、救援陣にほころびも見えた。相手の走塁ミスにも救われた。盤石の試合ぶりとはいかず、指揮官も「失点の場面だけを見ると不運もあったが、そこまでに反省すべき点がある」と手綱を引き締め直した。

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