ガイエルがサヨナラ2ラン!ヤクルト3連勝

[ 2009年7月10日 21:29 ]

9回、サヨナラ本塁打を放ったガイエル(5)を迎えるヤクルトナイン

 【ヤクルト4-2横浜】ヤクルトがサヨナラ勝ちで3連勝。横浜戦の連敗を5で止めた。2―2の9回無死一塁で、ガイエルが14号2ランを放って試合を決めた。9回のピンチを切り抜けた林昌勇が3勝目を挙げた。

 昨季の終盤はほとんどなかったドラマが、今季のヤクルトにはよく起こる。2―2の9回、先頭のデントナが安打で出塁し、続くガイエルが滞空時間の長いアーチを夜空にかけた。「打った瞬間に手応えがあって、確信した」という決勝2ランで、今季5度目のサヨナラ勝ちを決めた。
 一時は3割近くまで打率が上昇していたガイエルだが、この試合を前に2割7分3厘まで落ち込んでいた。「肩が下がって、球の軌道をとらえきれなかった」と、徹底的に攻められる外角球に対応できなかったことが原因だった。前日から淡口打撃コーチのアドバイスで修正。真田の外寄りのフォークボールをとらえた完ぺきな一発は、本来のスイングを取り戻した証しだ。
 投手陣は1点リードの7回に松岡が追いつかれ、9回の林昌勇は1死一、三塁のピンチをしのぐ苦しい流れだった。最後にガイエルの一発が飛び出し「うちとしては最高の結末」と高田監督。横浜戦の連敗もようやく5で止めた。

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