松井稼は代打で遊撃内野安打

[ 2009年7月10日 12:43 ]

 米大リーグ、アストロズの松井稼頭央内野手は9日、ヒューストンで行われたナショナルズ戦の8回に代打で遊撃内野安打し、守備には就かなかった。打率は2割3分9厘。チームは9―4で勝った。

 5月5日のサスペンデッドゲームの続きとして再開された試合には、出場しなかった。チームは延長11回、10―11でサヨナラ負けした。

 ▼松井稼の話 (代打で内野安打)初球からしっかり振れたのがよかった。(内角低めのややボール気味の球だったが)入ってるんじゃないかな。でも僕が振ったらストライク。(日米通算2千本安打まで残り30)まだ30本ある。1試合でも1打席でも多くヒットを打つこと。その積み重ねですから。(共同)

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2009年7月10日のニュース