イチローが打率首位から陥落 マウアーが浮上

[ 2009年7月10日 06:00 ]

 【マリナーズ3-5オリオールズ】マリナーズのイチローが打率首位から陥落した。オリオールズ戦に今季初めてDHで出場し、9回2死から左前打。7試合連続安打としたものの、5打数1安打で打率を・356に下げた。昨オフに受けた腎臓手術と腰痛のため5月1日から出場していたツインズのマウアーが同日に規定打席に到達し、打率・388。このため、イチローは6月7日以来31日間守り続けてきたトップの座を譲り渡すことになった。

 無言で球場をあとにしたイチローとは対照的に、15号本塁打を含む3安打でリーグ打率トップに躍り出たマウアーは「4割への挑戦?考えたことはないけど、打席はまだたくさん残っているからね」と上機嫌。1メートル96、102キロの大型捕手。メジャー6年目で昨季に自身2度目の首位打者を獲得した26歳は、同じく首位打者2度のイチローについても、「彼が目標とは言わないが、そのスピード感あふれるプレーは大好きだ。常に高い次元でチームの勝利のためにプレーするし、僕もそうありたい」と“共感”を口にしていた。

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