粗品「M-1」「R-1」史上最年少王者に輝くも…本心は「遅い!20代前半に優勝するつもりだった」

霜降り明星の粗品
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　お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品（30）が6日に自身のYouTubeサブチャンネルを更新。20代最後となる日に、激動の半生を振り返った。

　25歳で「M-1グランプリ2018」、26歳で「R-1ぐらんぷり2019」と史上最年少優勝を成し遂げた粗品。輝かしい経歴のようにみえるが「遅い!しんどい」と思っていたという。

　「20代の真ん中で優勝したんやけど、予定では20代前半でどっちも優勝するつもりでね。その後のテレビの露出なんかはうれしいけど、もう30になってまうのかっていう焦りのほうがしんどいですね」と、心境を明かしていた。

　また「もう若さでは勝負できへんようになるってことでしょ?30代って売れんのは当たり前やからね。こっからはスピードじゃなくて“史上初の快挙”を目指して頑張っていこうと思います」と、今後についても語っていた。