NMB48・平山真衣、渋谷凪咲を「追い越せるようバラエティーで活躍を」　7人が「はたちのつどい」出席

＜NMB48　はたちのつどい＞晴れ着を身にまとう（左から）眞鍋杏樹、早川夢菜、本郷柚巴、貞野遥香、平山真衣、佐月愛果、中野美来（撮影・岸　　良祐）
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　NMB48の貞野遥香（20）、佐月愛果（20）、中野美来（20）、平山真衣（20）、本郷柚巴（19）、早川夢菜（20）、眞鍋杏樹（20）の7人が9日、大阪天満宮（大阪市北区）で開かれた「はたちのつどい」に出席。艶やかな振り袖姿を披露した。ご祈祷を受けた後、チームNのキャンプテン・貞野は「2025年には大阪・関西万博があります。大阪といえばNMB48と言ってもらえるよう、笑顔と元気さを大阪から世界へ発信できるよう活動していきたい」と決意を語った。

　貞野は個人的な目標も披露。「大人になっても欲張りに生きたい」と貪欲。「ファッションやお芝居のお仕事をしたい。アイドルの私だけでなく、新たな一面を見せられるよう頑張りたい」と語った。3月8日発売予定の4thアルバムもPRした。

　平山は昨年、バラエティ番組に出演し、そのユニークキャラから、テレビ・ラジオなどバラエティ番組で大活躍の先輩・渋谷凪咲（26）にかけて“第2の渋谷凪咲”と呼ばれることも。「まだまだだけど、渋谷さんを追い越せるようにバラエティーで活躍したい」と宣言した。

　他の5人の決意表明は次の通り。
　▼眞鍋杏樹　ミュージカル、スポーツ、モデルと叶えたいことはたくさんあります。20歳になって、1つ1つのお仕事に、今まで以上に取り組んでいきたい。いろんなことにチャレンジしたいです。

　▼早川夢菜　昨年は舞台、YouTube、グラビアをさせていただきました。1つ1つのお仕事を伸ばせるように。映画やドラマにも出演したい。

　▼本郷柚巴　大人の階段を歩むスタートに立ちました。これから、芯のある頼もしい女性になりたい。グラビアの表紙ジャックをしたい。大人っぽい色気のある女性になれるよう頑張ります。

　▼佐月愛果　舞台だけでなく映像や声でのお芝居など、いろいろな仕事にチャレンジしたい。

　▼中野美来　すぐ泣いてしまう子どもの部分があるので、自立した周りから憧れられるようになりたい。裏では面白いと“楽屋芸人”と言われるので、表でも言われるよう元気でフレッシュに頑張りたい。