侍ジャパン相手に7回までに7得点「中日優勝」がトレンド入り「キノタク」「アキーノ」も

侍ジャパン壮行試合   日本代表―中日 （ 2023年3月3日    バンテリンD ）

壮行試合＜侍・中＞6回、勝ち越しソロを放ったアキーノを迎える立浪監督（中央）（撮影・会津　智海）
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　中日は打線がつながり、侍ジャパンとの壮行試合で7回までに7得点。試合を優位に進め、ツイッター上では「中日優勝」など関連ワードが続々とトレンド入りした。

　先発・小笠原が5回1失点と好投すると打線も奮起。1－1の6回、アキーノが勝ち越し弾を放つと、高橋周、木下拓の連続二塁打で加点した。7回は制球に苦しむ相手3番手・松井裕を攻め、高橋周、木下拓が連続タイムリーを放つなど4点を加えた。

　ツイッターでは「中日優勝」だけでなく「ドラゴンズ」「アキーノ」「キノタク」「中日ファン」など関連ワードが次々とトレンド入り。「あかん中日優勝してまうｗ」「中日優勝や」「中日優勝では」「何故キノタクを代表に呼ばなかったのか」「キノタクも代表でいいだろ」と興奮する声が相次いだ。