中日・岡田俊哉が名古屋市内の病院へ転院　マウンドで転倒し右大腿骨骨折　沖縄で手術

＜練習試合　中・楽＞6回から登板した岡田だったが、投球したあとマウンドにうずくまる（撮影・成瀬　徹）
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　中日は3日、右大腿骨を骨折した岡田俊哉投手（31）が沖縄県うるま市の病院から名古屋市内の病院へ転院したと発表した。

　岡田は22日の練習試合・楽天戦（北谷）で救援登板した際、マウンド上で転倒。そのまま立ち上がることができず救急車で搬送され、北谷町内の病院で検査した結果、「右大腿骨骨折」と診断された。翌23日にうるま市内の病院で「大腿骨骨幹部整復固定術」を受け、入院。この日、トレーナー同行の下、名古屋市内の病院へ転院した。