【クリヤマイク】侍・栗山監督　合同練習無得点の打線に「皆さんが思っている通りです」

合同練習後、岡林への死球に立浪監督（左）に謝罪する栗山監督（撮影・椎名　航）
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　◎中日との合同練習を終えた栗山監督。「元々、実戦がなかなかできないスケジュールの中、立浪監督には本当に感謝です。“できる限りのことはします”と言ってくれて。その分、頑張らなければいけない」

　◎合同練習で打線の方は6イニングで無得点。打撃陣の状態について「どうですか？皆さんが思っている通りです。まあまあ、まだだね。これだけの打者たちなんで、必ずそこ（本番）までには合わせてくれるというところもあるんでね。アメリカからの選手が入ってくれば、また化学反応が起こって一気にいけるというふうに信じていくだけなんで」

　◎すでに再帰国している大谷について「楽しみか？」と問われ「本当ですね。選手の立場と僕の立場はちょっと違うので。あと1週間、いい形で選手が加わっていきながら、短い間でみんなが集中して一つになる方向性を出さなければいけないというところがある」