みやざきフェニックス・リーグが10日に開幕　31日まで全126試合　3年ぶり有観客で入場無料

　若手選手の鍛錬の場である秋季教育リーグ「第19回みやざきフェニックス・リーグ」が、あす10日に開幕する。

　参加するのは、イースタン、ウエスタン両リーグの12球団に加え、独立リーグの四国アイランドリーグplus選抜、日本独立リーグ野球機構選抜の計14チーム。

　宮崎県内の宮崎市、日南市、西都市、都城市の計9球場で、今月31日までに計126試合を行う。試合開始は午後零時30分（一部変更あり）で、3年ぶりの有観客での開催となる。入場無料。

　ロッテは吉井理人新監督が宮崎入りする予定。ベンチで采配を振るうかも注目される。